主任教授からのご挨拶
当講座は、1996年7月に「総合診療医学講座」として開設され、初代教授 中村俊夫先生、第2代教授 松田隆秀先生の時代を経て、2022年4月1日付けで私が第3代として主任教授を拝命しました。
当講座では、総合診療の専門性は、「原因臓器を限定しない包括的なアプローチを行うこと」と考えています。診断のついていない症状や健康問題を有する患者さんに対して、生物・心理・社会モデル(bio-psycho-social model)を用いた領域横断的なアプローチによる診断推論を行い、必要に応じて臓器別専門診療科へ紹介するなど適切な治療へとつなげます。
また、2023年度からは菅生キャンパスの保健管理センター、聖マリアンナ医科大学病院(以下、大学病院)健康診断センターを傘下に加え、学生・教職員の健康管理、予防医療にも積極的に取り組んでいます。
2025年4月1日時点で、聖マリアンナ医科大学病院総合診療内科11名、健康診断センター3名、保健管理センター3名、川崎市立多摩病院(指定管理者:聖マリアンナ医科大学)総合診療内科32名のスタッフが当講座に所属しております。
若手医師、医学生の皆さんへ
当講座では、これからの日本の総合診療、家庭医療、プライマリ・ケアを担う若手の皆さんの「学びたい」に応えるための学修環境を整備し、皆さんの「自己実現」をサポートします。また、ライフ・ワークバランスを重視しており、共に働く仲間を大切にしています。プライベートも仕事も充実した生活を送ることが可能です。是非、当講座で、私たちと共に総合診療、家庭医療を学びましょう。

聖マリアンナ医科大学 総合診療内科学講座
主任教授 大平 善之
沿革
初代教授に中村俊夫が就任
亀谷学教授が初代病院長に就任
菅生キャンパス保健管理センター、大学病院健康診断センターが当講座へ移管
